神戸学院生が阿蘇を応援するブログ

熊本地震ボランティアをきっかけに始まった取材活動

調べてみた 阿蘇神社の長い歴史パート1

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篠田 茉里 人文学部1年次生

 

新年あけましておめでとうございます。

さっそくですが、阿蘇神社の続編です。

 

阿蘇神社がとっても歴史のある神社であることを皆さんはご存知ですか?

 

 

阿蘇神社のホームページ(2017)によると

 

阿蘇神社は、神武天皇の孫神で阿蘇を開拓した健磐龍命(たけいわたつのみこと)をはじめ家族神12神を祀り、2000年以上の歴史を有する古社です。

古来、阿蘇山火口をご神体とする火山信仰と融合し、肥後国一の宮として崇敬をあつめてきました。

 

宮司職を世襲する阿蘇氏は、日本でも有数の旧家として知られています。中世には武士化して肥後国を代表する豪族に成長しました。

 

500社に及ぶ分社があるのは、こうした歴史背景に理由があると考えられています。」

 

と紹介されています。

 

熊本の阿蘇神社は、全国にある「阿蘇神社」の総本社なんですね。

 

ちなみに余談ですが、阿蘇神社へ向かう際、阿蘇神社の場所を検索したのですが、長崎、大分...たくさんヒットしたんです。

その時は「阿蘇神社たくさんあるじゃん!関係あるのかな?」と談笑していたのですが、関係大ありでした。

 

阿蘇神社にはいつもたくさんの参拝客が訪れていますが、お正月の初詣には


さらにたくさんの人が訪れます。

 

実は私も初詣に阿蘇神社を訪れたことがあります。今でも家族とその時の思い出話をしたりするんです。

 

阿蘇神社は阿蘇の人たちはもちろんのこと、たくさんの人々に愛されている神社なんです。

 

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