神戸学院生が阿蘇を応援するブログ

熊本地震ボランティアをきっかけに始まった取材活動

西日本豪雨について

ボランティア活動支援室です。

豪雨がたいへん広い範囲で甚大な被害をもたらしました。

キャンパスのある兵庫県も、神戸市灘区、宍粟市丹波市など、住民の方々、ボランティアの方々が土砂や家屋等の片づけをされています。

神戸学院大学では、「実家が広島なので帰省して復旧の活動をしてきます」という学生や駅やキャンパスで募金活動を準備する学生など、自発的に「できること!」を始める学生が大勢います。頼もしいです。

大学としては、明日から兵庫、岡山、広島に専門教職員による調査隊を派遣します。

被災地の状況を調べ、遅くとも今月中には学生ボランティア隊を送り出す計画です。


一方で、先般発生しました大阪北部地震の被災地も、まだ復旧途中で、「こちらも応援お願いします」との声が届いています。


自発的な活動は「選べる」ということが最大の力です。

自然災害が立て続けに起こる状況で混乱しがちですが、被災地に思いを馳せ、冷静に、自分にできること、したいことをベースに、支援ができたらと思います。

 

阿蘇応援ブログも、学生の自発的な活動経験をつなぎながら、力のある配信を続けていいきたいです。

引き続き、応援をお願いいたします。