〔阿蘇ぶらり〕御神水おみくじ、夢プリン、学校の古い椅子1900円
原稿 経済学部1年次生 石田大季
大きく『たんばや』という看板。老舗の文具店丹波屋さんです。
何とも言えないくらいに趣があり、落ち着いた雰囲気を漂わせています。
お店には、きれいな雑貨、さてこれは何でしょう?
ほかにも文房具や、コップなどいろいろありますよ。
(店内にあったガム迷路のゲームで遊んだことは内緒です。)
お店の中を一通りまわって、最後にこのおみくじをかいました。
これは御神水おみくじといって、水の中にジョボッとつけたら、占い結果が浮かび上がってきます。
見た目も可愛くてお土産にはもってこいですね。
突撃インタビュー2 丹波屋さん - 神戸学院大学生が阿蘇を応援するブログ
次は、たておか豆腐店さん
入店すると、奥のほうから元気な声で『いらっしゃいませぇ!』と聞こえてきます。
客席に進む途中で段差に足を引っかけるという醜態を晒す、神戸学院大学の生徒が約1名・・・・・・。
見なかったことにしましょう。
http://blog.hatena.ne.jp/ktai-kawaguchi/asokobe.hatenablog.com/edit?entry=10257846132633920129 より
さっそく、プリンを食べてみました。
このプリンはお豆腐屋さん自慢の豆乳がたっぷり使われていて、なおかつ、門前町商店街にある水基めぐりで出会えるようなまっすぐに清く澄んだ天然水も使われています。
その贅沢な素材の夢のようなプリン、その味は想像以上でした。プリンをひとくち、自分の口元に運んできた瞬間、濃縮された豆乳の香りが目の前に広がってきました。早く口の中へ運びたいという衝動にかられながら、一口目を味わいます。滑らかな舌触りとともに豆乳の控えめな甘さを感じ、喉元を通ろうとするときにはもうすでに、二口目のプリンをすくったスプーンを唇の前で構えてしまっていました。
自分の甘さは控えめではありませんでした。
プリンを堪能したあとに、『etu』を訪れました。
レトロな雰囲気が感じられます。懐かしさを思い出しますね。
このほかにも、いろいろなものがたくさんありました。
そしてお店の外にはこんなものまで……。
1900円なのでお手頃(?)ですね☆
このお店には去年の支援プログラムの際にも訪れたようで、店員さんもこちらのことを覚えていらっしゃって和気あいあいとお話をしました。