神戸学院生が阿蘇を応援するブログ

熊本地震ボランティアをきっかけに始まった取材活動

湧水かんざらしの店 結の店主さんからお電話いただきました!

ボランティア活動支援室です。

「突撃インタビュー14 湧水かんざらしの店 結さん」の原稿をお送りしたところ、店主の木下さんからお電話いただきました。

 

学生の書いた原稿を快くご了承いただき、ほっとしました。

電話でたくさんお話をいただき、追加取材みたいになりました。

取材をしたのは学生なので、事務局の私は初めてお話するのですが、とても気さくな方で、常に新しい事業のアイデアをお持ちのようです。

 

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右がお電話いただいた店主さん

 

「失礼ですが、何歳なのですか?」

「75歳です。地域活性化のためにまだまだやりたいことがある。」

いま取り組んでおられることとして、湧水かんざらしの店「結」の経営の他に、新しい観光拠点を準備されています。

 

阿蘇駅から阿蘇山の方向に約1㎞離れたところにあるユースホステル(廃業)を買い取られたとのことです。

「国内、海外の観光者の拠点として、宿泊、レストラン、オープンガーデンで屋台などを考えている」とのことです。

名前はまだ仮称ですが、「阿蘇トレッキングホステル ”然”」を候補とされています。

自然の中で、阿蘇の音楽、踊りを楽しめて、おいしい料理に舌鼓をうつ。

楽しみです。

 

震災の関係もあってなかなか工事が進みませんが、目標は2020年春オープンです。

その頃には、新しい道路も開通し、熊本からのアクセスも便利になりそう。

 

またひとつ阿蘇の魅力が増えますね、

みなさん、応援よろしくお願いいたします。

 

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