神戸学院生が阿蘇を応援するブログ

熊本地震ボランティアをきっかけに始まった取材活動

コロナ禍のなかで、この夏の活動

大変ご無沙汰しております。ボランティア活動支援室です。

ほんとうならば夏休みを利用して、熊本や宮城県に赴き、復興のお手伝いをしていたはずですが、残念ながら今年は中止となりました。

授業も前期はリモートで、9/19(土)から始まった後期も、感染予防の制約のなかでの授業再開となっています。

まだまだキャンパスも、以前のような賑わい(学生がわいわいと!)を取り戻していません。とても寂しいです!

 

といっても、ボランティア活動支援室は手をこまねいてじっとしていたわけではありません。リモートを駆使しながら、キャンパス地域の高齢者施設や児童館で、サマーボランティアを実践しました。

熊本阿蘇で活動していた支援室学生スタッフ災害班のメンバーも、東北の学生にも出席いただき防災学習会(わたしたちにできること)を実施しました。

熊本からも参加いただく予定でしたが、急遽他の活動が入り欠席でした。

対面活動や長距離移動の自粛は、人と人の関係を希薄にしてしまうのではと危惧しますが、思いがあれば、きっと乗り越えられるはず!

いまは、「来春には、熊本阿蘇へ行きたい!」という学生スタッフの強い思いを受けて、いろいろ準備、サポートしています。

みなさまの応援も、よろしくお願いいたします。

以下、この夏に活動した報告記事を共有します。