神戸学院生が阿蘇を応援するブログ

熊本地震ボランティアをきっかけに始まった取材活動

熊本の仮設住宅で活動しました パート1

本学学生は阿蘇商店街の応援だけでなく、熊本県益城町仮設住宅で活動もしています。熊本の大学生(熊本学園大学など)のお手伝いです。

今回はその活動報告をさせていただきます。

 

原稿 経営学部1年次生 青松大熙

 

仮設支援第1弾  テクノ仮設団地

 

僕たちは12月10日に熊本県益城町にあるテクノ仮設団地に行ってまいりました。今日のブログはそこでの仮設支援の体験をお話ししたいと思いまーす( `・∀・´)ノヨロシク

 

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          朝早くのテクノ仮設団地は閑散

 

熊本市内から車で40分、にぎやかな市内の雰囲気から静かな場所へ。

テクノ仮設団地に到無事到着!(^^)!

周りは自然豊かで本当に気持ちのいい所でした!

 

 

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いざ!集会所へ!緊張(;^ω^)

 

集会所に入ると、そこにはイケメン男子大学生3名が出迎えてくれました。(≧▽≦)

お昼までこの集会所を拠点として活動を行いまーす!

この集会所は住民の方が交流を深めることができる場所で、そこに先ほど暖かく出迎えてくださった大学生(熊本学園大学さん)が行っているおひさまカフェという活動を手伝させてもらいました!(^O^)/

 

主な活動内容はおひさまカフェに訪れたお年寄りの方と一緒にお話をしたり、また子どもたちと遊んだりします。(^^♪

 

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そうこうしているうちお客さんがたくさん来た!

 

時間になると、思っていた以上にお客さんが来てびっくりΣ(゚Д゚)

「まぁ~まぁ~、わざわざ遠くから来てくださってありがとございます」と、おばあちゃんに「今日はみなさんの笑顔が見れて僕も元気になります!」

おじいちゃんおばあちゃんとお話ができてとてもほっこりしました(^^♪

 

そして外から元気な声が聞こえてきました(‘ω’)ノ

「お兄ちゃん!お兄ちゃん!」と子どもたちがはしゃいで集会所にやってきました!

元気な姿に僕も圧倒(;^ω^)(笑)

子どもたちとは〇〇ごっこ?最初から最後まで自分も何の遊びをしているのかわかりませんでした。(笑)

元気すぎて体力の差を感じられ悲しくなりました。(+_+)

名前を覚えてもらうことが僕の目標だったのですが、なぜか子どもたちからのあだ名は「変態」でした(;^ω^)(笑)

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やっぱりかわいいなぁ(^ω^)

 

今回、テクノ仮設団地でおひさまカフェの活動のお手伝いを手伝わさせてもらい、大学生になるとこのようなおじいちゃんおばあちゃんとお話をする機会であったりとか、子どもたちと遊んだりなどそのような機会が少なくなってきているので本当に良い経験ができました。

また行ける機会があれば行きたいです(*^^)v