神戸学院生が阿蘇を応援するブログ

熊本地震ボランティアをきっかけに始まった取材活動

現状報告です

たいへんご無沙汰しております。ボランティア活動支援室です。

前期期間の授業がリモートで行われるなかで、学生ボランティアの活動が進まない状況が続いています。

自粛も段階的に緩和されている社会状況ですが、大学は特別な用事がない限り、学生の登校は禁止されています。

しかし、こんなときにできることとして、

オンライン交流会の開催 ↓

www.facebook.com

 

支援室情報誌『PROCESS』臨時号配信 ↓

www.kobegakuin.ac.jp

 

そして、感染拡大防止策を検討しながら、夏休みに向けての活動準備を進めています。

具体的には、キャンパス地域の児童館や高齢者施設の活動として、施設で不足していると聞いているフェースシートや防護服を手作してプレゼントするとか、リモートで小学生たちと交流会をするとか、思案中、、

 

災害支援ボランティアについては、

熊本、阿蘇でお世話になっている方々、大学生との交流が途絶えているなか、神戸からできる応援やリモートで交流や学習会ができないか…などなど。

ウィズコロナとか、アフターコロナとか、「新しい生活様式」はどのようなものか定かではありませんが、「新しいボランティアの様式」みたいなものが創造できたらと思います。

ひつまず、できることから、、

今後とも、本プログのこと、神戸学院大学生の活動のこと、よろしく応援ください!