〔活動報告〕益城町仮設住宅で学生企画しました
原稿 人文学部1年次生 矢野 好泉(やの みなみ)
益城町にある木山仮設にお邪魔しました。
私自身、実際に仮設住宅に足を運ぶのは初めてでした。
震災から2年以上がたった今も、
仮設住宅で生活されている方がいらっしゃるという現実に、
復興にはまだまだ時間がかかることを身にしみて感じました。
木山仮設の会長さんの協力も得ながら、住民の皆さんに集会所に集まっていただき、
焼きそばと関西の名物たこ焼きをふるまいました(^^)
お年寄りの方から子供までたくさんの方に来ていただき、
料理が出来上がるまでの間、たくさんお話させていただきました。
来てくださった皆さんには
「若い子が来てくれてうれしいわ~」
「遠いところからありがとうね~」
と喜んでいただき、ボランティアをしてよかったなぁと改めて思いました。
活動が終わると会長さんからこんな素敵なお土産をもらいました💛
住民の方の手作りだそうです!
この中から一つ選んで~と言われたのですが、
ひとつひとつ色もデザインも違うので、お気に入りを選ぶのには少し時間がかかってしまいました(^_^;)
半日という短い時間の活動でしたが、お世話になった方々とお別れするのは名残惜しかったです。
みなさんのたくさんの笑顔を見られて
こちらまで元気を頂いた素敵な一日になりました。