熊本夏プログラム学生レポート その1
ボラ室のⅠです。
熊本の復興支援に行った学生から報告が上がってきています。順次公開していきますのでよろしくお願いします。
原稿 経済学部4年次生 冨岡純平
こんにちは! 冨岡純平です!
今回は熊本学園大学ボランティアセンターの仲介で、
復興公営住宅で活動しました。復興住宅に住まれている高齢者の方々に学生が料理を振る舞いながら、茶話会を開き、色んなお話をさせていただきました!
これが西原村の山西復興住宅の集会所です!
活動の様子をパシャり📸
料理経験の少ない学生が多い中、炊き込みご飯やオクラの味噌汁、卵炒めを作りました。
写真はオクラの味噌汁のオクラを切ってる様子です。
慣れない手つきで、ちゃんとした料理が作れるのか心配でした。
そして、公営住宅に住まれてる住民の方々に料理を振舞い、茶話会を開きました🍽
茶話会の様子📸 住民のお顔にはモザイク入れています
一生懸命作った料理を食べていただき、お世辞で言っていただけたのか、想いが伝わったのか、すごく美味しいと言っていただけました!
(内緒ですが、炊き込みご飯に四苦八苦しました。。。)
それから住民の方々とお話をしながら
茶話会はつづき、、、
活動終了の時、住民の方々から
「また来てくださいね」
と伝えていただき、今回活動に参加してよかった。
一生懸命料理を作ってよかったと思えました。
「また来てください」を、「また来ますね」といって、また次もボランティアを継続していくのが大切なんだと再確認できました。
私は4年なのでもう参加できませんが、後輩たちには是非これからもボランティアを継続してもらいたいと願ってます!
最後はみんなで仲良く写真を撮りました📸