熊本夏プログラム 学生レポートその6
ボランティア活動支援室では、台風19号の被害を受けた地域への緊急支援活動に向けて準備を進めています。被災地の方々が、1日でも早く日常を取り戻せますように微力ながら支援活動させていただこうと思います。
ブログは熊本夏プログラムの報告の続きです。
原稿 経済学部1年次生 下津江 悠太
こんにちはー!神戸学院大学ボランティア活動支援室学生スタッフ災害班の下津江です!
今回は復興公営住宅での活動の様子などを書こうかなと思います (´∀`)/
宿舎を出発して、西原村の復興公営住宅に着くと早速、みんなで準備に取り掛かりました。
炊き込みご飯とお味噌汁を作って、ご飯を食べながらミニゲームをする予定でした。先に現地に入っていたメンバーがチラシを配ってくれていましたが、人が来てくださるかどうか始まるまでドキドキでした。
料理を作っているとぼちぼちと住民の方が来てくださいました。とても嬉しかったです(≧∇≦)
着々と料理を作っていたのですが、ここでハプニング発生ですー! (๑º ロ º๑)!!
作っていた炊き込みご飯がベチャベチャー!
鍋に移し、もう一度炊き直しました!みんなで協力して何とか完成しましたー!
一緒にご飯を食べながら、色々な話をしました。話してもらうだけでなく、自分たちの話を沢山聞いてもらい、とても楽しくお話できました。また作ったご飯も美味しいと言ってくださり、とても良かったです!
復興公営住宅の家にもお邪魔させてもらいました。作った炊き込みご飯とお味噌汁を持って行きました。そこでも色々とお話をすることができました。
とても良い経験ができたと思いました。また復興公営住宅で活動をしていきたいです!