台風19号被災地、宮城に行ってきました
神戸学院大学から台風19号被災地学生ボランティア隊の第2陣が、宮城県で活動しました。11月16(土)と17(日)の二日間です。参加は、学生6名、引率教職員2名。
災害ボランティアセンターの紹介で、被災家屋の泥かき作業などを行いました。
災害時、丸森町中心部は巨大な泥水の湖となり、役場も浸水して2日間孤立するなどの大きな被害が出ました。
たまたま現地で出会った方と一緒に活動できること、この活動の魅力です。
まだ復興には長い道のり、被災された皆様の声に耳を傾けて、共感し、小さな自発的な力が現地に集まる、それがボランティアのパワーですね。実感しました。
被災地では、ボランティアの数が減っていると聞きました。
長野、福島、宮城など、まだまだ協力を求めておられます。
神戸学院大学は、12/7(土)、8(日)に、同じ宮城へ第3陣を出します。