「ひょうご防災フェスタ」をポートアイランドキャンパスで開催
阪神・淡路大震災25年記念事業の「ひょうご防災フェスタ」が11月30日、本学ポートアイランド第1キャンパスでにぎやかに開催されました。
「家族みんなで楽しみながら防災意識を高めよう!」という事で、被災地のゆるキャラの着ぐるみが握手してくれたり、クイズや人形劇などで知らず知らずに防災の知識が身に着く企画が好評でした。
その企画は写真が入手できませんでしたが、別の企画でゆるキャラが大集合(大混雑)していたので、その1枚。
全国の被災地のゆるキャラ登場 岩手そばっち、宮城むすび丸、熊本くまモン
応援にガチャピン、兵庫のはばタン、そして、神戸学院大のマスコットマナビー
地震体験カー
本学の学生らがさまざまな展示やイベントを実施しました。
震災で子供を亡くしたお母さんからの聞き取りをもとにした「あっこちゃんのはさみ」の絵本づくりや出前授業の取り組みの紹介や、展示「熊本地震と西日本豪雨の復旧・復興と現在を学生の視点から伝える」で、泥水などで汚れた写真をクリーニングして再生する取り組みなど神戸でもできる取り組みなどを紹介しました。
ボランティア活動支援室学生スタッフ災害班は、恒例の「被災地応援物産展」を開催し、被災地から取り寄せた物産を販売しました。
当日は、防災車両の展示や消防防災ヘリコプターによる救助デモもあり、主催者発表では約8,000人の来場者で終日にぎわいました。