神戸学院生が阿蘇を応援するブログ

熊本地震ボランティアをきっかけに始まった取材活動

番外編 ブログメンバー紹介 その9

ボラ室のⅠです。

 

神戸では震災から25年が経ち、いろいろな場面で特集が組まれ、思いを新たにしました。

さて、ブログメンバー紹介 数珠つなぎ第9弾、
今回で最後になりました。

トリを取るメンバーは…

 

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ご紹介にあずかりました現代社会学部社会防災学科1年次生の的場太誠です。

色々とポンコツですが頑張っていきたいと思います。

 

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的場太誠君 今年の東北スタディツアーでボランティア初参加

 趣味はPCゲームで、ゲーム友達を募集してたりしてなかったりしております。

 

ボランティア活動支援室に入った動機としては、春先に読んだ本(やたら長い)とそれを前提として聞いた時の学科の授業の影響なのですが、ボランティアをすれば授業がもっと面白くなるかな~といった下心もあったりします。

とはいえ出来る範囲で頑張りたいと思うので、よろしくお願いします!

 

次に紹介するのは災害班1年の上田くんです。

 

 

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ご紹介にあずかりました、上田大樹です。

 

あだ名はステーキ屋で働いているということでステーキになりました。学部は現代社会学部社会防災学科です。

 

この、災害班で神戸からできる被災地支援や、実際に被災地を訪れる支援に力を入れていきたいです。

 

好きなものはステーキ屋で働いているので、もちろんステーキです。

 

特技は、バイト先の仕事の一つであるデシャップです。

これで僕の自己紹介を終わります。

 

以上が災害班でございます。

 

これにて

災害班のメンバー紹介を終わりたいと思います。

 

ありがとうございました。

明けましておめでとうございます&メンバー紹介 その8

明けましておめでとうございます。

ボラ室のⅠです。

 

令和2年、オリンピックイヤーです。

日本の活躍が楽しみですね。

 

さてボランティア活動支援室では被災地支援として、1月後半に熊本に打ち合わせに行き、2月に熊本春のプログラムを行います。

 ご報告は改めてブログにアップしますね。

 

一旦お休みをしていたブログメンバーの紹介をします。

 

ブログメンバー紹介 数珠つなぎ第8弾です。


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こんにちは!

神戸学院大ボランティア活動支援室学生スタッフ災害班1年次生の下津江です!

あだ名は"もっつー"です。

理由は下津江(しもつえ)の中から真ん中の2文字をとって、"もっつー"です。

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   昨年8月に初めて熊本プログラムに参加しました!

 

最近、My Hair is Badというバンドにはまっています。そのMy Hair is Bad が6月26日に4th full album「boys」をリリースしました。めちゃめちゃよかったので皆さんも是非聞いてみてください〜!

 

次の紹介メンバーは、大石さんです!

趣味はドラマを見ることで、最近はインハンドやラジエーションハウスを見ているそうです。

お楽しみにー ✨

 

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神戸学院大学ボランティア活動支援室学生スタッフ災害班1年次生の大石菜月です。

法学部に所属しています。

あだ名はツッキーです。

好きなマンガである「ハイキュー!!」の登場人物からとらせてもらいました。

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マンが大好き 大石さん

趣味はマンガを読むことや、ドラマをみることです。休日にはTVerでよくドラマを見てます。

 

体を動かすことが好きで、小学4年生から高校まで剣道をしていました。一応、三段です。

 

大学生は高校生のよりも自由な時間が多いので、学生スタッフとして、大学生として、今だからこそできることに全力で挑戦していきたいです!

 

以上で私の紹介を終わります。

 

次は災害班1年次生のまっとんこと的場太誠さんです。

彼はいつもミニ扇風機を持っています。暑がりの私にとっては羨ましいアイテムです。

次回もお楽しみにどうぞ。 

地域・大学連携で防災学習会を開催しました

 


本学学生が地域・大学連携防災イベントを、長坂地域福祉センター(神戸市西区伊川谷町)で開催しました。ボランティア活動支援室学生スタッフ災害班が、神戸市西区から助成を受けて実施したものです。

本学有瀬キャンパスが立地する地域の方々を中心に、約60人が参加し盛況な会となりました。

 

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 防災アドバイザーの諏訪清二先生の講演 笑いもあり聞きやすい

 

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売り切れ続出の物産展

 

防災教育の第一人者として各地で教育活動を行っている諏訪先生の講演会の後、非常食の試食会、被災地支援の物産展や学生のこれまでの活動パネルの展示をして、地域の方々と交流を深めました。

 

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アルファ米の炊き込みご飯、これで50食分、火を使わずに水だけで炊けます

 

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思いのほか美味しい非常食 大人気でした!

 

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炊き込みご飯とお惣菜、スイーツは羊かんとチーズケーキ

 

またHUG(避難所運営ゲーム)では5グループに分かれ、学生がリーダーとなり、実践的な避難所運営について勉強しました。

 

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次々と起こる難題に地域の方々も思わず身を乗り出す

 

防災は地域との連携が不可欠ですので、来年にも繋げていけたらいいなぁと思いました。

みんなよく頑張りました!(^^)!

学生スタッフが考える地域に根差した防災

ボラ室のⅠです。

 

12月も半ばになりましたね。今年中に済まさないといけない用事がいろいろあり、気持ちが焦ってしまいます。

 

さて、神戸学院大学南海トラフなど自然災害に対する防災を考える機会を作っています。

その一環で、この週末にボランティア活動支援室学生スタッフが中心となり、地域の方と共に防災を学び合うイベントを開催します。

学生が神戸市西区に提案し、助成に採択された企画です。

 

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防災講演会、非常食の試食、HUG(避難所運営ゲーム=静岡県が開発)、物産展、パネル展示など盛り沢山です。

地域の方とHUGを行うのは大変貴重な経験になると思います。

 

学生たちは頑張って準備していますので成功してほしいです。

がんばれ~

「ひょうご防災フェスタ」をポートアイランドキャンパスで開催

阪神・淡路大震災25年記念事業の「ひょうご防災フェスタ」が11月30日、本学ポートアイランド第1キャンパスでにぎやかに開催されました。

 

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「家族みんなで楽しみながら防災意識を高めよう!」という事で、被災地のゆるキャラの着ぐるみが握手してくれたり、クイズや人形劇などで知らず知らずに防災の知識が身に着く企画が好評でした。

その企画は写真が入手できませんでしたが、別の企画でゆるキャラが大集合(大混雑)していたので、その1枚。

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全国の被災地のゆるキャラ登場 岩手そばっち、宮城むすび丸、熊本くまモン

応援にガチャピン、兵庫のはばタン、そして、神戸学院大のマスコットマナビー

 

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地震体験カー

 

 本学の学生らがさまざまな展示やイベントを実施しました。

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震災で子供を亡くしたお母さんからの聞き取りをもとにした「あっこちゃんのはさみ」の絵本づくりや出前授業の取り組みの紹介や、展示「熊本地震西日本豪雨の復旧・復興と現在を学生の視点から伝える」で、泥水などで汚れた写真をクリーニングして再生する取り組みなど神戸でもできる取り組みなどを紹介しました。

 

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ボランティア活動支援室学生スタッフ災害班は、恒例の「被災地応援物産展」を開催し、被災地から取り寄せた物産を販売しました。

 

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当日は、防災車両の展示や消防防災ヘリコプターによる救助デモもあり、主催者発表では約8,000人の来場者で終日にぎわいました。

 

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ノエビアスタジアム神戸で物産展、阿蘇神社復興の応援!

11月23日(土)勤労感謝の日ノエビアスタジアム神戸の広場で被災地復興支援の物産展を開きました。2013年から毎年開いています。

売り上げの一部は、阿蘇神社の復興のため、寄付をします。

 

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当日は、学生14人が朝から調理や会計、客の呼び込みなどの役割を分担して、被災地から取り寄せた食品を販売しました。

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人気は宮城県B級グルメ石巻焼きそば」。

めん、出汁、ソースは現地から取り寄せました。

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ほかに「阿蘇マドレーヌ」、仙台の笹かまぼこなどを販売しました。

 

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大学広報部の取材に、「どんな被災地支援活動をしているのかと聞いてくださる方もいて、被災地に関心を持ってくださるのはうれしいです」と焼きそば担当の橋本さん。

 

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ところで…いつも大人気の焼きそばがこの日に限って売れ行きが思わしくなく(T_T)たくさんの在庫を残してしましました。

なぜ???

 

屋台の場所がイートコーナーから離れていたこと。

初めてのキャッシュレスの対応のため、レジを前に、焼きそばを奥の方で炒めていたことなどなど・・・(目立たなかった)

 

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今までも大風でテントが飛びそうなったり、現地から物産がぎりぎりに届いたりといろんなことがありましたが、被災地支援復興の思いを胸に、この先も活動を続けていきたいと思います。

 

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 ヴィッセル神戸ガールズのみなさんと!

 

次回の物産展は、11月30日(土)の兵庫県主催の防災イベントです。

 

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熊本夏プログラム 学生レポートその7

熊本夏プログラムの学生レポートも今回で最後になります。

 

東海大学の方々と交流

9月1日 東海大学学生グループ(阿蘇復興への道)によるお話を伺いました。

東海大学阿蘇キャンパス(農学部・農学研究科)が被災し、甚大な被害を受けておられます。被災した先輩の思いを引き継ぎ、発災後に入学した学生たちが活動を継続しています。

当初、バスで被災地をまわる予定でしたが、雨が強く降っていたため、長陽駅で語りを聞くことになりました。

 

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地震発生時からの状況を詳しく聞きました。

危険を考え、思うように動けなくても、自分たちができることを探し、連携することが大事だと感じました。

 

また、避難所生活での問題も知ることができました。その問題の一つは、トイレです。

災害時、使えるトイレは限られます。誰でも外でできるわけではないので、トイレに行けないと非常に困ります。非常用の簡易トイレを用意しておくことが大事だと学びました。

 

皆さんも非常時に備えて必要なものは揃えておきましょう!

 

語りの後は、長陽駅にある久永屋(カフェ屋)さんにパンケーキとジャスミンティーを頂きました。

 

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生地がふわふわで、あっさりしていてとても美味しかったです!

 

 午後は、東海大学生の方々と一緒に大観峰に行きました。

 

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午前中は雨が降っていたのでどうなるかと心配でしたが、天候はしだいに回復し、到着する頃には晴れていました。

豊かな自然が織りなす景色に感動しました!

 

みなさんも熊本に来た際、訪れてみてください!

台風19号被災地、宮城に行ってきました

神戸学院大学から台風19号被災地学生ボランティア隊の第2陣が、宮城県で活動しました。11月16(土)と17(日)の二日間です。参加は、学生6名、引率教職員2名。

活動先は宮城県の最南端に位置する伊具郡丸森町です。

災害ボランティアセンターの紹介で、被災家屋の泥かき作業などを行いました。

災害時、丸森町中心部は巨大な泥水の湖となり、役場も浸水して2日間孤立するなどの大きな被害が出ました。

 

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ボランティアセンターで活動備品をお借りし、いざ出陣

 

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床下に侵入した泥をかき出す、土嚢に詰める

 

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決壊した川が補修されていた、被災した家具が山になっていた

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二日目はたくさんの方々と汗を流した。活動終了後に、みなさんと1枚。

 

たまたま現地で出会った方と一緒に活動できること、この活動の魅力です。

まだ復興には長い道のり、被災された皆様の声に耳を傾けて、共感し、小さな自発的な力が現地に集まる、それがボランティアのパワーですね。実感しました。

被災地では、ボランティアの数が減っていると聞きました。

長野、福島、宮城など、まだまだ協力を求めておられます。

神戸学院大学は、12/7(土)、8(日)に、同じ宮城へ第3陣を出します。

神戸では、被災地応援物産展を開催中!

 


神戸学院大学では11/1~4に、大学祭を開催しています。

そのひとつの企画として、ボランティア活動支援室学生スタッフ災害班は被災地応援物産展ブースを出しています。

熊本阿蘇から、宮城から、物産を取り寄せて、買っていただくことで大地震被災地の復興へ思いを馳せていただきます。

自然災害は、発災直後は関心を集めますが、時間の経過とともに、風化していきます。このように、地道に、継続して、地元で応援するプログラムはとても大事だと思います。

宮城県石巻市B級グルメ石巻焼きそばを販売しています。

阿蘇からも、阿蘇神社商店街のお店から取り寄せて来場者にご紹介~!

とぶ牛クッキー、からし蓮根チップス、阿蘇マドレーヌなど大好評です。

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たくさんの方にご協力いただきました

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売り上げの計算を必死にしている学生スタッフたち

4日間のお店スタッフ経験、頑張れ~

 

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学生スタッフは、他にも展示や出店してます

これは国際班の展示で、NGOを通じてフィリピンの商品を取り寄せて販売中

 

台風第19号被災地でボランティア活動に参加! 長野、宮城

甚大な被害を、とても広域にもたらしました台風第19号ですが、本学でも少しでも復旧・復興に役立てることとして、学生ボランティアを被災地に送り出します。

11/1~3に長野市(無事帰ってきました)、11/16~17と12/7~8には宮城県で活動を行う予定です。

ボランティア不足がニュースで報道されています。地域によってはあまりにも被害が大きくて長期化する可能性もあります。

学生ボランティアにできることを、誠意をもって取り組みたいです。

長野市での活動写真を紹介しますね。

 

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熊本夏プログラム 学生レポートその6

 ボランティア活動支援室では、台風19号の被害を受けた地域への緊急支援活動に向けて準備を進めています。被災地の方々が、1日でも早く日常を取り戻せますように微力ながら支援活動させていただこうと思います。

ブログは熊本夏プログラムの報告の続きです。

 

原稿 経済学部1年次生 下津江 悠太 

 

こんにちはー!神戸学院大学ボランティア活動支援室学生スタッフ災害班の下津江です!

今回は復興公営住宅での活動の様子などを書こうかなと思います (´∀`)/

 

宿舎を出発して、西原村の復興公営住宅に着くと早速、みんなで準備に取り掛かりました。

 

炊き込みご飯とお味噌汁を作って、ご飯を食べながらミニゲームをする予定でした。先に現地に入っていたメンバーがチラシを配ってくれていましたが、人が来てくださるかどうか始まるまでドキドキでした。

 

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 料理を作っているとぼちぼちと住民の方が来てくださいました。とても嬉しかったです(≧∇≦)

 

着々と料理を作っていたのですが、ここでハプニング発生ですー! (๑º ロ º๑)!!

 

作っていた炊き込みご飯がベチャベチャー!

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鍋に移し、もう一度炊き直しました!みんなで協力して何とか完成しましたー!

 

一緒にご飯を食べながら、色々な話をしました。話してもらうだけでなく、自分たちの話を沢山聞いてもらい、とても楽しくお話できました。また作ったご飯も美味しいと言ってくださり、とても良かったです!

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復興公営住宅の家にもお邪魔させてもらいました。作った炊き込みご飯とお味噌汁を持って行きました。そこでも色々とお話をすることができました。

 

とても良い経験ができたと思いました。また復興公営住宅で活動をしていきたいです!

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熊本夏プログラム学生レポート その5

原稿 経済学部2年次生 市坪 京楓(いちつぼ きょうか)

 

現地活動3日目の9月1日に、お昼の腹ごしらえに“道の駅阿蘇”に立ち寄りました♪

 

秋といえば、「食欲の秋」や「味覚の秋」と言われるように、阿蘇の採れたて新鮮な野菜がずらりと並んでいました。

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阿蘇と言えばあか牛!!ということで私は阿蘇ビッグバーガーを選びました。

熊本産の小麦粉のみを使用したパンに新鮮な野菜、あか牛と和牛100%の分厚いハンバーグが挟まれていて、食べ応え満点のハンバーガーでした。

 

美味しそうな匂いに誘われ、思わずかじってしまったので写真を撮るのは断念…本当に美味しかった!

 

やはり熊本の名物が揃うこともあって、お昼の時間にはお客さんでいっぱい。

親切なご夫婦に相席させていただいたのですが、お昼ご飯に阿蘇の名物を食べる為に熊本市内から度々道の駅に訪れるくらいの道の駅愛好家なご夫婦でした。

 

オールジャンルのお土産が揃っており、私はくまモンが付いているお菓子を友人と自分にたくさん買いました。

 

熊本阿蘇へお越しの際は是非道の駅阿蘇へ!!!

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熊本夏プログラム学生レポート その4

原稿 経済学部2年次生 吉田憲人

 

こんにちは吉田です。

夏のプログラムでは、西原村仮設住宅と復興住宅に分かれて活動したのですが、僕は仮設住宅で活動した内容を紹介していきたいと思います。

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仮設住宅では僕が想像していたよりも子どもたちは元気いっぱいでした。

子どもたちとは、鬼ごっこやカードゲームなどをしてたくさん遊びました。

遊んでいる時に子どもたちのとびっきりの笑顔を見ることができたので良かったです。

 

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たこ焼きパーティーをしました!

 

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熊本学園大学生のみなさんと子どもたちと一緒に作って食べました。

熊本学園大の方に自分が作った時よりも美味しいと言ってもらえました!

子どもたちも美味しそうに食べてくれたので嬉しかったです。

デザートとしてアイスを作りました。

アイスを作るのは氷が冷たすぎて手が痛かったですが、とても美味しいアイスができて子どもたちも喜んでくれたので良かったです。

 

とても充実した楽しい時間を過ごすことができました。

また西原村応急仮設住宅の子どもたちと遊びたいと思いました。

 

熊本夏プログラム学生レポート その3

原稿 現代社会学部1年次生 髙橋 莉子

 

短期メンバーとして熊本プログラムに参加させていただきました!

 

参加した理由としては、現在も復旧・復興が続いている熊本の現状を知り、それを神戸の人たちに情報発信していきたいと思ったからです。

 

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さて、4泊5日という長いプログラムの中で私がテーマに選んだのは復興公営住宅についてです。

 

復興公営住宅では高齢者を対象に「ふれあい食堂」を開催しました。メニューは炊き込みご飯、オクラの味噌汁、ウインナーと卵たちの炒め物を提供しました!

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準備や調理の際にハプニングが続出してどうなることかと思いましたが、最終的には完成することができてよかったです。

待たせてしまった住民の皆様、申し訳ありません、、、、

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たくさんの方々に来てもらいにぎやかな食堂を開催できたと思います。

 

私は高齢者の方々とより子どもたちと一緒にいる時間が長かったです。ご飯を食べながら談笑し、元気が有り余った小学生と鬼ごっこをしました!

正直めちゃくちゃしんどかったです、、、笑

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一緒に片づけをしてくれて、炊き込みご飯のおにぎりも作ってくれました。

ふれあい食堂では2人1組で外出が困難な高齢者を訪問し、食事を持っていきました。私が訪問したお宅の方からは、震災当時のお話を聞くことができました。

 

さいごに、「準備のある失敗は経験が残り、準備のない失敗は言い訳が残る」

これは高校の先生に言われた言葉で、熊本プログラムでは「こうしておけばよかった」「もっと勉強してこればよかった」と言い訳ばかり残ってしまいました。

ですが、経験したこと、感じたこと、出会った人々との思い出は言い訳を含め私に多くの学びを与えてくれました。

今回の学びを無駄にすることなく、熊本での経験や魅力を多くの人に知ってもらえるように努めたいと思います!!

 

この度は学スタの皆様、職員の皆様、暖かく迎え入れてくださった熊本の方々に、感謝の意を表します。本当にありがとうございました。 

熊本夏プログラム学生レポート その2

原稿 現代社会学部 1年次生 上田大樹

 

僕は8月31日に西原村小森仮設住宅へ訪問してきました。

そこで僕は子どもとふれあう「子どもプロジェクト」を行いました。

このプロジェクトは熊本学園大学が行っている活動で、神戸学院生がお手伝いさせていただきました。

 

主に行った活動として、子どもと遊んだりしました。

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お昼ご飯は、子どもたちと一緒に「たこ焼き」を作りました。

たこ焼きだから、関西から来たということでいいところを見せたかったのですが、

あまり想像通りに出来ませんでした(笑)

 

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その後、近くで催しものが行われており、そこで子どもたちと遊ぶ人と

片付けに分かれて行動しました。

近くの催しものは、かき氷の販売や皿回しなどを行っていました。

 

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催しものから帰ってきてからは氷を使わないアイスクリーム作りをしました。

とても冷たく、そしておいしく作ることができました。

 

最後に、子どもたちと分かれるときはとても寂しかったです。

今回の仮設住宅の訪問は、とてもいい経験となりました。